
多賀一晃(生活家電.com主宰)

炊飯器で作る料理は「炊飯モード」より「調理モード」がおすすめ2>

【ロボット掃除機の完成形?】ルンバ i7+ はどこがスゴいのか2>
ルンバ 900シリーズに搭載されているナビゲーションシステム「iAdapt2.0」が発表された時、これはスゴいと思いました。フロア全体のマップを作りながら掃除をしていくのです。それまでのiAdaptが、限定されたエリア(多くの場合は部屋)を...

e-Bike(イーバイク)の最上位 パナソニックのXM-D2に乗ってみた スポーツタイプの電動アシスト自転車の進化2>
ママチャリとスポーツサイクル。これは全く違います。それなりのスピードが出て、荷物も詰める、スカートでもOKというママチャリは、とっても便利な自転車です。一方、ロードレーサーに代表されるスポーツサイクルは一芸特化です。ロードレーサーなら、スピ...

【冷蔵庫・洗濯機】IoT家電を私たちが使いこなせない理由2>
2015年に、鳴り物入りで登場したIoT。2018年は、ほぼ全洗濯機がIoTを搭載し「よりキレイに!」を目指しました。そして2019年。ほぼ全冷蔵庫にIoTが搭載されました。シャープのプラズマ冷蔵庫の最新冷蔵庫は「少子高齢化」「省エネ」「食...

【2019最新版】健康家電のおすすめはコレだ!2>
高齢者社会どころか超高齢者社会になり、寿命がどんどん延びつつつつある日本。しかし、自分の足で歩き、介護なしに生活できる「健康寿命」は、実はそれほど長くはないといわれています。 免疫力を上げるかくいう私も、寝込むのは死ぬ前の数日で、何年も寝た...

日立の新型冷蔵庫 R-KX57K の「まるごとチルド」はノーラップ保存を可能にした逸品2>
冷蔵庫を使いこなす。これは結構、ハードルが高い課題です。保存性と使い勝手を両立させなければなりません。冷蔵で一週間、冷凍で一ヶ月は譲れないでしょうし、使い勝手は調理の時短に欠かせません。日本メーカーの2018年モデルの冷蔵庫は、各社とも、「...

【実は…】「ファブリーズ」と「家電」の相性の話。2>
P&Gのファブリーズ。超有名な消臭剤・芳香剤で、「ファブる」という造語があるほどです。しかし、このファブリーズによって、ある家電の寿命が縮まっていたということをご存じでしょうか。そのことを聞いたのは、ある大手家電メーカーの新製品の内覧会でし...

【時短が魅力】ダイソンのヘアドライヤーをプロが好んで使う理由2>
イギリスの電気機器メーカー・ダイソン(dyson)が始めたノーズレスのヘアドライヤー。ノーズレスドライヤーとは、「風」の吹出し口に当たる「ノーズ(鼻)」部分を省略したデザインのヘアドライヤーのことですが、今この形状のデザインに注目が集まって...

【空気清浄機】花粉対策・アレルギー対策のおすすめはコレだ!2>
前回の記事で、「ハウスダスト」と「スギ花粉」を除去するための掃除機のお話をしましたが、今回は空気清浄機のお話をします。空気中のアレルゲンの大きさについて掃除機の記事で書きましたが、ハウスダスト(アレルゲン)は、サイズは10~40μm。一方、...

家電のプロが選ぶ 最強の【加湿器】おすすめはコレだ!2>
生活家電のプロという職業柄、「最強の家電は?」という質問をよく受けます。実は、この質問に対する正解はありません。状況、その人の価値観により、大幅に答えが異なってくるからです。例えば「時間あたり最も加湿できる」と「常に一定の湿度に保てる」とい...

【比較】外国家電メーカー(中国・韓国・台湾)って性能的にどうなの?2>
「外国の家電メーカーって性能的にどうなの?」「中国や韓国、台湾の家電って信用できる?」ーーこれは、よく聞かれる話です。質問する人の中には、日本の方が進んでいて、中国や韓国、台湾といったアジアのメーカーはそれから遅れている、と言って欲しい人も...
