「シロカ ちょいなべ SK-M151」は電気鍋とケトル、一台二役で使える調理家電。電気鍋とケトル、一台二役で使える新家電。温度調節ができるので、レトルトの湯煎はもちろん、ゆで卵作り、ラーメンの調理、熱燗、赤ちゃんのミルク作りまで幅広く使える。今回の家電体験隊は、チーズフォンデュ作りを体験!
我ら!家電体験隊。 in ヨドバシカメラ

新しい家電やおすすめのサービスなど、気になったものはレッツ体験! 今回は、アイデア調理家電に大注目よ!
新しい家電やおすすめのサービスなど、気になったものはレッツ体験! 今回は、アイデア調理家電に大注目よ!

ヨドバシカメラ 勝田泰幸マネージャー
ヨドバシカメラのカリスマ店員。プライベートでも家電好きで自宅に多数所有。

家電体験隊・女子部 部長:諏訪ケイコ
仕事と家事を切り盛りするライター。共働きおかんの目線で、商品に迫るわよ!
今回トライしたのは
お料理ケトル
シロカ ちょいなべ SK-M151
実売価格例:1万1880円

サイズ/幅282mm×高さ183mm×奥行き182mm、重量/1.8kg、コード長/1.3m、容量/1リットル
電気鍋とケトル、一台二役で使える新家電。温度調節ができるので、ラーメンやシチューの調理、熱燗、赤ちゃんのミルク作りまで幅広く使用が可能。ケトルはヒーターから取り外せ、丸洗いできて清潔に使える。

グリル鍋売り場にちょこんと展示され、コンパクト感が引き立つ。

話題の商品で、指名買いも多いとか。
これ一台で、ちょっとした料理も飲み物もOK!

勝田マネージャー
こちらは、最新の電気ケトルです。お湯を沸かせるのはもちろん、これで調理もできちゃうんですよ。

ケイコ部長
え、ケトルでお料理するの? でも、そういえば以前、レトルトカレーを温めてた友達がいたっけ。

勝田マネージャー
その発想の延長だと思ってください。レトルト食品の湯煎、ソーセージのボイル、ゆで卵作りのほか、さらに進んで、味噌汁やうどんなども作れます。

ケイコ部長
即席ラーメンもよさそうじゃない? 鍋から直接食べるのが定番だし!

勝田マネージャー
需要がありそうですね(笑)。あと、一人鍋もいいですし、シチューやホットワイン、チーズフォンデュなどもできちゃいます。温度調節機能付きなので、焦げつきなども防げますよ。

ケイコ部長
そんな外食メニューが電気ケトルでできるなんて、得した気分ね! でも、容量的には単身者向けっぽいし、ウチは4人家族だから必要なさそうだな〜。

勝田マネージャー
それが、ファミリー層にも売れてるんです。遅く帰ってきたお父さんが、自分の食事を温めるのにちょうどいいんですね。保温もできるので(最長60分)、セットしてから着替えて戻っても、温かく食べられますよ。

ケイコ部長
なんと、そんな素晴らしい用途が! 使い方、詳しく教えて〜!
シンプル操作で、おいしく食べられる

食べ残した料理は鍋ごと冷蔵庫に入れられ、再加熱も簡単にできる。

温度は40℃から100℃まで無段階に調節可能。つまみ操作でシンプル。

あったかいチーズを鍋に移して保温。もちろん、鍋でチーズをやわらかくしてもOK。あとは野菜をつけて食べるだけ。おしゃれな外食メニューが、こんなに手軽に!
丸洗いができるほか、安全面も配慮


ケトルは、ヒーターから外して丸洗い可。ヒーター部には空だきや切り忘れ防止機能が。

取っ手中央のボタンを押すと、ふたがロックされる安全機構。安心してお湯が注げる。
「ちょいなべ」のおすすめポイントはここ!

勝田マネージャー
電気ケトルとグリル鍋、好相性の二つを合体させたアイデア商品。発想力で市場を切り開くシロカらしい一品です。スペース効率がよく、気軽に使えて、新生活にもピッタリですよ!
※価格は記事作成時のものです。
取材協力/ヨドバシカメラ 新宿西口本店
文/諏訪圭伊子 イラスト/松沢ゆきこ